プロ彼女の語源や本当の意味は知ってる?
「プロ彼女ってなに?」って人も多いかも。

プロ彼女は、気持ち悪い、怖い、嫌いといった批判がされることがよくある。
この批判は、男女問わず。
たしかに、その意見も理解できる。
俺も、全面的に「素晴らしい!」とは思わない。

元々の意味と違う使われ方をされるようになっている。
定義がしっかりされた言葉ではないので、それも批判や炎上の理由の一つになりがち。

まずは本来の意味を解説。
それから、男の目線から学んで欲しいことを教えるよ!
なりたいかどうかは別にして、学んでほしいことはある!

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プロ彼女とは?

まず、プロ彼女について詳しく説明しよう。
誰が定義した言葉かというと、言葉の発祥はエッセイストの能町みね子。

能町みね子が2013年の週刊文春のコラムで、ロンブー敦の料理などが完璧すぎる奥さん「香那(かな)」を例にして、「彼女の実態は一般女性というよりはプロの女性だろう」みたいに使ったのが一番最初。
その後、フジテレビの深夜番組「久保ヒャダこじらせナイト」で「プロ彼女」という単語を使ったものがツイッターや2chなどを中心に話題になった。

「検索しても本人のブログやSNSが出たりせず、ファッションや仕事は普通だけど、美容に気を使って美人で、特定の業界の有名人を落とすテクニックを持ち、付き合う相手がいつも有名人という特徴のある(一般人の猫を被った)一般女性」というのが本来の意味。

西島秀俊の結婚で変化した意味が広まる

変化した意味で言葉が広まっていったのは、俳優の西島秀俊の結婚の時。
西島秀俊は結婚相手に7つの条件があり、それを守った女性が完璧すぎることから、まるでプロの彼女という意味の使われ方をされた。
それから、「怖いくらい完璧な彼女」という定義が広まった。
そういう意味だと思ってた人も多いのでは?

ちなみに、西島秀俊の結婚の7つの条件

  1. 仕事のワガママは許すこと
  2. 映画鑑賞についてこない
  3. 目標を持ち一生懸命な女性
  4. 「いつも一緒」を求めない
  5. 女の心理の理解を求めない
  6. メール返信がなくてもOK
  7. 1カ月半会話なしでも我慢すること

最近では、ロンブー敦と同じように細かいことで有名な千原ジュニアや麒麟の川島の結婚相手が一般人だったことで、彼らの結婚相手もそうなのではないか?って話題になったね!

雑誌「VIVI」の特集で炎上

2015年4月号の「VIVI」で、「完璧な彼女」という意味でプロ彼女のなり方が特集された。
その特集が「実態はただの都合の良い女では?」とネットで炎上。

具体的にいうと、「服装は男ウケするコンサバきれいめ」、「常に10品以上の料理を準備」「浮気したら笑顔で許す」など。 たしかに、これは男から見ても、とてもじゃないけど「完璧な彼女」とはいえない。
実際、代表例であるロンブー淳の奥さんはこれくらいやってるみたいだけど。

本来の意味とも違うし、完璧な彼女という意味でも間違っている特集。
「自分を持っていないただの都合のいい女」は、絶対に幸せになれないので、参考にしないことをおすすめ。

ただ、その特集で唯一正しいといえるのは、「彼がいない時に友達に愚痴ったりせず、自分を磨く」こと。
それは、彼氏のためだけではなく、自分のためにも自分磨きは大切。
都合のいい女にならないためには、自分の特徴や魅力を磨くことが大切だよ。

NHK・Eテレ「ねほりはほりん」、「ホンマでっか!?TV」などでも特集

その後、NHK・Eテレ「ねほりはほりん」や明石家さんまの「ホンマでっか!?TV」で、
「ねほりはほりん」では本来の定義で使われ、実際にスポーツ選手などとばかり付き合っている女性を呼んで、その努力ぶりが話題に。 「ホンマでっか!?TV」では、「彼女界のプロ中のプロ」として特集。

完璧さの徹底ぶりが話題の中心になったけど、さんまやゲストから気持ち悪い、怖いなどの意見が。
今後は、「怖いくらい完璧な彼女」の定義が完全に定着。
TVなんてそんなもんだと思うけどね!

「完璧な彼女」の定義が定着

本来の意味は「元モデルなどで純粋な一般人ではなく、付き合う相手はいつも有名人という一般女性」という意味で使われたのが始まりだったけど、もう「怖いくらい完璧な彼女」という意味で定着し始めてる。
「付き合う相手はいつも有名人という一般女性」なんて芸能人でもなければめったに出くわさないから、使いにくいしね。

プロ彼女の特徴

綺麗すぎない美人

元読モだったり、コンパニオンだったり容姿を売りにした職業だったりする人が多い。
それもあって、プライドも高いことが多く、男を地位や職業で男を選ぶようになるのかも。

男は結婚相手には安らぎを求めるので、美人過ぎても駄目。
というより、本当の美人は計算して恋愛する必要ないかな。
計算高さは賢さの現れとも言えるので、悪用しなければ、計算すること自体は悪いことではないけど。

徹底的な男目線

とにかく男が喜ぶことを最優先に考える。
言葉で書くと素晴らしいけど、それで幸せになれるのかは俺は知らない。

学ぶべき事

プロ彼女から学ぶべきことがある。
それは、彼女たちの「思考回路」

彼女たちの「思考回路」

好きな人が出来た時、こう考える女性は多い。
「私の事どう思っているのかな?好意持っているのかな?」

でも、彼女たちはそう考えない。
「どうしたら、好きにさせられるかな?」と考える。
好意を持っていなそうだから諦めたりはしない。
好意をもっていないなら、好きになってもらえるまで努力し、自分を高める。

プロ彼女になりたい?

完璧な女性を目指したいなら別だけど、幸せになりたいならプロ彼女になる必要はない。
なりきれればまだいいけど、なりきれないとただの都合のいい女になってしまう。
そもそも、愛のある関係といえるのか?という話。

有名人やお金持ちに魅力的な男性が多いことは事実で、その魅力的な部分を好きになったのならいいけど、「有名人だから」「お金持ちだから」という理由で好きになった人と一緒になっても幸せにはなれない。
努力する部分は見習うべきだけど、努力の方向性が間違ってる。
のことが気持ち悪がられたり、嫌われたりする理由かも。

好きな人と幸せになるためには、自立した女性になることが必要。
そのために、自分の魅力を伸ばす努力する。

有名人というブランドのためとか、彼氏に尽くすための努力は幸せになるための努力とはいえない。
「好意をもっていないなら、好きになってもらえるまで努力し、自分を高める。」という特徴だけを取り入れてみては。

まとめ

プロ彼女はもともとの定義とは少しニュアンスが変わってきている。
どちらの意味にせよ、なろうとする必要はない。

だけど、彼女たちの姿勢から、学べること。
それは「最初は好かれてなくても諦めるな、好きにさせればいい」ということ。